第15回:「生理の貧困」と、フランスの対策例 〜 国際女性デーに寄せて

恒例より2日早くお送りします!画像は国際女性デーに贈る花、ミモザを使ったアレンジ。8歳の次男が市の学童クラブで作ってきました。
髙崎順子 2021.03.08
サポートメンバー限定

みなさん、こんにちは!

今日は3月8日、国際女性デーですね。今回のテーマはぜひこの日にお届けしたく、恒例の日付より2日早くお送りしています。

国際女性デーは、1975年に国連が制定した年1回の記念日です。女性たちがこれまでに成し遂げてきた事象を祝いつつ、性差別のない社会を女性にスポットを当てて考え、行動する日。今年もいろいろな企画やイベントが行われていますね。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、8997文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
2026年度から始まる、フランスの若者を対象にした「志願制兵役」とは?
読者限定
フランスの父親育児イベント&私の助産師愛炸裂のご報告
サポートメンバー限定
フランス、学校ハラスメント(いじめ)が2年間で10倍に増加? ~ 最新の政府発表から
サポートメンバー限定
1年ぶりの日本滞在で感じたこと・考えたこと
サポートメンバー限定
不安を主義にしないために ~ 外国人「問題」をどう考えるか
サポートメンバー限定
フランス公教育での性教育、新しい学習指導プログラム
読者限定
有料記事のプレゼントです(自民党総裁選とこども食堂に関して感じたこと考えたこと)
サポートメンバー限定
「フランスでは薬局に行ったら、未成年は無料でピルをもらえる」ってホント?