有料記事のプレゼントです(自民党総裁選とこども食堂に関して感じたこと考えたこと)
みなさん、こんにちは!突然ですが今日は有料記事のプレゼントです。時事問題に関して気になる記事をシェアしつつ、私の所感を即時的にお伝えする、そんなニュースレターの使い方も悪くないかもな?と思いつつ書いています。
10年ほど前に東京都内で立ち上がり、全国に広がっている「こども食堂」。みなさんのお住まいの地域にもあるかと思います。私はコロナ禍前から意義に賛同し、いつか伺いたいなと思いつつも、一時帰国者が好奇心だけでお邪魔するのは申し訳ないな……と思い続けるうち今ココになっています。
そのこども食堂に、自民党総裁選候補のお一人である茂木敏充氏が訪問し、その訪問の様子がSNSでシェアされたことで話題になっています。私のタイムラインで特に目にするのは、茂木候補を支援する北海道選出の衆議院議員・鈴木貴子議員の以下のポストをめぐる反応です。
こども食堂は、行政の不策と大人の事情に巻き込まれ、困窮するこどもたちを支援するための場所。そこに「みなさんも食べに行ってもいい」と、国政の政治家が不特定多数に呼びかけたことで、こども食堂の意義と現状に対してあまりにも理解が足りないのでは?と、批判が起こっています。(私のタイムラインからはさほど見えませんが、批判ではない誹謗中傷もあるようです。誹謗中傷ダメ絶対)
私はフランスで社会課題に関する制度の取材をすることが多く、その流れで、民間サイドで社会課題を軽減せんと活動する非営利団体の方々にもお話を聞く機会があります。その度に感じるのは、社会課題に対する公と民の立場&できることの違いと、民間非営利事業が体現する「困っている他者を見過ごしにできない、何かしなければいられない」という人間性の尊さです。そんな思いから、Xでは以下のポストをしました。
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