「出産費用の見える化」を、フランスはどうやっているか　その2

出産費用が医療保険適用され、公立病院なら前払いなしの自己負担無料で分娩＆産後入院できるフランス。ここでは出産費用がどのように公表されているかを調べてみました。

髙崎順子 2024.05.01

みなさん、こんにちは！

あっという間に5月の始まり。日本の5月といえばゴールデンウィークですね。いかがお過ごしですか？

今日のレターでは「出産費用の見える化」のフランス編をまとめます。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、4273文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

すでに登録された方はこちら

提携媒体
コラボ実績

提携媒体・コラボ実績

事例や資料DLはこちら

定期的に旅に出る効能　～　15年ぶりのバスク旅行で感じたこと

人々が年に数回長めの休暇を取って旅に出るフランスで、その効能を実感する機会がありました。

フランスの若者が注目する、余暇活動の指導員資格BAFAとは

資格取得者の大半が10代後半〜20代前半、若者に人気の高い資格Bafaについてまとめました。

国家戦略としての「生殖の保健」とは？～フランス、避妊・中絶の公的支援

フランスが行っている避妊・中絶の公的支援について、最新情報をまとめました

フリーランス・自営業者の産休手当、フランスの場合

日本にはないフリーランス・自営業者の産休手当があるフランス、その制度を概観します。

学校休みのお昼ごはん、どうする？　～　フランスの場合

日本のようなお弁当文化のないフランスでの、子どもたちの昼食について書きました

寄稿記事のご紹介〜無料公開版を中心に

近況ご報告を兼ねて気候記事のご紹介です

子どものスマホ使用、国としてどうする？　〜　フランスの場合

2024年にフランス大統領令で提出された「子どもとデジタルデバイス」に関する報告書を取り上げます

歴史を遺産として残す方法

フランスで中絶合法化50周年を記念して展開されている、映像記録遺産プロジェクトをご紹介します

書き手から直接、最新記事が届きます。
読者限定の内容も逃しません。