第4回:「人種」を否定する国の、人種差別問題

アメリカに端を発したBLM運動を機に、再び注目の高まった人種差別問題。フランスは「人種」という概念自体を疑問視し、それに準ずる調査を禁じるなど、独自のスタンスを取っています。今回はそんなフランスの考え方のご紹介です。
髙崎順子 2020.11.10
サポートメンバー限定

 みなさん、こんにちは!

 11月の第1週、いかがお過ごしでしたでしょうか?

 フランスは再び外出禁止令が始まりました。が、今週はアメリカ大統領選挙の行方に、すっかり意識と感情を持っていかれた私。当選確実の報は出ましたが、まだまだ情勢は落ち着かず、ですね。フランスのニュースでも、多く取り上げられました。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5359文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
犬に噛まれてありがたみを再確認〜フランスで24時間・365日稼働する時間外診療・往診ネットワーク「S...
読者限定
「権利なしに義務なし」~ 女性の権利を制度で支えた女性政治家イヴェット・ルディ
サポートメンバー限定
30年ぶりに訪れた「始まりの地」・南フィンランド滞在記
サポートメンバー限定
人生初の「アイドル」のコンサートに行ってきたご報告
サポートメンバー限定
6月の猛暑の中で感じたこと
サポートメンバー限定
フランス社会に響く”子どもたちのme too-me too des enfants”
サポートメンバー限定
フランスの新しい産後追加育休制度 Congé de naissance(誕生休業)
サポートメンバー限定
中学校の宿題、誰と一緒にいつやるの? ~ フランスの中学校の宿題支援サービス Devoir fait...